加工技術:3 製箱加工について

1:紙の種類

貼り箱の表面に貼る紙の種類によって、箱全体の印象が大きく変わり、個性や魅力を与えることができます。特に、特殊な紙は箔押しの繊細な技術が必要な時もあります。

例)コート紙、マット紙、クラフト紙、特殊紙
※近年では、ブランドによって、環境に配慮した紙を使用することで、ブランドの特徴や価値を付加することを意図して素材を選択することも多くなっています。

2:Vカット箱

貼り箱の一種で、その名の通り、箱の角の部分にV字型の切り込みが入っているのが特徴です。コストはかかりますが、このV字の切り込みによって、箱の角がシャープで直角に仕上がり、非常に高級感と強度を兼ね備えた箱になります。

Vカット箱の特徴
高級感: Vカットによって生まれるシャープな角が、箱全体に高級感を与えます。特に、化粧品や高級品のパッケージによく用いられます。
強度: Vカットにより、箱の角が補強され、強度が向上します。そのため、重い商品や、積み重ねる必要がある商品にも適しています。
見た目の美しさ: 一般的な貼り箱と比べて、角がすっきりとしているため、商品を美しく見せることができます。

3:貼箱

貼り箱は、紙箱の中でも特に高級感があり、贈答品や化粧品など、高品質な製品のパッケージとして広く利用されています。

貼り箱の特徴
高級感: 表面に美しい紙を貼り付けることで、非常に高級感のある仕上がりになります。贈答品に最適です。
耐久性: 厚紙を芯材として使用するため、強度が高く、中身をしっかり保護できます。
カスタマイズ性: サイズ、形状、素材、デザインなど、お客様のご要望に合わせて自由なカスタマイズが可能です。
商品価値向上: 高級感のあるパッケージは、商品の価値を向上させ、ブランドイメージを高めます。
差別化: 他社との差別化を図るための手段として有効です。

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